よくあるご質問(FAQ)
製品について
ウォーターポンプの水抜孔から水が漏れる不具合に対する予防方法を教えてください。
【事例写真】
【原因】
・冷却水の劣化に伴うゴミ等や金属腐食による錆粉がメカニカルシール摺動面に噛み込む。
・液体パッキン、接着剤の過剰塗布により接着剤が冷却水に入りメカニカルシール摺動面に噛み込む。
・メカニカルシールの摺動面の初期なじみでサーモスタットが開かなくなりオーバーヒートしたことによりウォーターポンプから漏れる。
【予防方法】
・冷却水の定期的なメンテナンス、冷却水交換時の充分な洗浄
・液体パッキンは適量を均一に塗布する
・サーモスタットを点検し、不具合があれば交換して下さい。
※初期なじみは時間が経過すると止まります。
【原因】
・冷却水の劣化に伴うゴミ等や金属腐食による錆粉がメカニカルシール摺動面に噛み込む。
・液体パッキン、接着剤の過剰塗布により接着剤が冷却水に入りメカニカルシール摺動面に噛み込む。
・メカニカルシールの摺動面の初期なじみでサーモスタットが開かなくなりオーバーヒートしたことによりウォーターポンプから漏れる。
【予防方法】
・冷却水の定期的なメンテナンス、冷却水交換時の充分な洗浄
・液体パッキンは適量を均一に塗布する
・サーモスタットを点検し、不具合があれば交換して下さい。
※初期なじみは時間が経過すると止まります。
ウォーターポンプの取付面から水が漏れる不具合に対する予防方法を教えてください。
【事例写真】
【原因】
・エンジン取付面の汚れによる異物噛みこみ
・液体パッキン未塗布
・締付トルク不足
・ボルト締付不良
・Oリングへの液体パッキン塗布(ゴム弾性力が損なわれシール機能が低下する)
【予防方法】
・エンジン取付面に残っているガスケットを取付面にキズがつかいないように除去する
・ガスケットの両面に液体パッキンを塗布
・締付トルクはカーメーカーの適正トルク値で星締め法により均等に締め付ける
・Oリングタイプには液体ガスケット使用禁止
※当社のガスケットは液体パッキンを薄く両面に塗布して下さい。
【原因】
・エンジン取付面の汚れによる異物噛みこみ
・液体パッキン未塗布
・締付トルク不足
・ボルト締付不良
・Oリングへの液体パッキン塗布(ゴム弾性力が損なわれシール機能が低下する)
【予防方法】
・エンジン取付面に残っているガスケットを取付面にキズがつかいないように除去する
・ガスケットの両面に液体パッキンを塗布
・締付トルクはカーメーカーの適正トルク値で星締め法により均等に締め付ける
・Oリングタイプには液体ガスケット使用禁止
※当社のガスケットは液体パッキンを薄く両面に塗布して下さい。
ウォーターポンプから異音がする不具合に対する予防方法を教えてください。
【事例写真】
(1)倒れ
(2)ファンが対角上にクラック
(3)ファンクラッチのベアリングかロック破損
【原因】
◆ベアリング異音
・メカニカルシール不具合による冷却水進入
・ベルト張力過大(写真1)
・取付部品(プーリー・ファン)の振れによる振動入力の過大(写真2)
◆メカニカルシールの異音
・摺動面の面圧が高い(通常は発生しないが、初期鳴き後、消えます)
・摺動面がドライ状態のため(冷却水を入れると鳴きは消えます)
【予防方法】
・冷却水の定期的なメンテナンス
・ベルト張力はカーメーカー適正値を遵守
・取付部品の磨耗状態、振れを充分にチェックし、異常あれば交換する
※周辺部品による異音もある為、ウォーターポンプが原因とは一概には言えません。
(1)倒れ
(2)ファンが対角上にクラック
(3)ファンクラッチのベアリングかロック破損
【原因】
◆ベアリング異音
・メカニカルシール不具合による冷却水進入
・ベルト張力過大(写真1)
・取付部品(プーリー・ファン)の振れによる振動入力の過大(写真2)
◆メカニカルシールの異音
・摺動面の面圧が高い(通常は発生しないが、初期鳴き後、消えます)
・摺動面がドライ状態のため(冷却水を入れると鳴きは消えます)
【予防方法】
・冷却水の定期的なメンテナンス
・ベルト張力はカーメーカー適正値を遵守
・取付部品の磨耗状態、振れを充分にチェックし、異常あれば交換する
※周辺部品による異音もある為、ウォーターポンプが原因とは一概には言えません。
ウォーターポンプがオーバーヒートする不具合に対する予防方法を教えてください。
【事例写真】
(1)インペラーの腐食
(2)ボディシートの腐食
【原因】
・冷却水の凍結
・冷却水の劣化(酸化等)による腐食
・LLCの長期使用で防錆剤が消耗し、不凍液の主成分であるエチレングリコールは蟻酸に変化する
【予防方法】
・寒冷地仕様の適正な冷却水を使用
(一度使用した冷却水は再利用せずにその地域の気候に応じた濃度の良質な冷却水を使用すること)
・冷却水の定期的なメンテナンス
(ポンプ交換前にラジエターやエンジン内の冷却水を入れ替えて洗浄すること)
(1)インペラーの腐食
(2)ボディシートの腐食
【原因】
・冷却水の凍結
・冷却水の劣化(酸化等)による腐食
・LLCの長期使用で防錆剤が消耗し、不凍液の主成分であるエチレングリコールは蟻酸に変化する
【予防方法】
・寒冷地仕様の適正な冷却水を使用
(一度使用した冷却水は再利用せずにその地域の気候に応じた濃度の良質な冷却水を使用すること)
・冷却水の定期的なメンテナンス
(ポンプ交換前にラジエターやエンジン内の冷却水を入れ替えて洗浄すること)
直接購入できますか?
直接ご販売する事はできません。代理店制となっておりますので一度問合せ頂きご案内させて頂きます。
ウォーターポンプ取付けの時に液体ガスケットだけでも問題ありませんか?
問題あります。シール性向上の為、弊社付属しておりますパッキンと液体ガスケットの併用して頂きます。
但し、オーリングタイプ及びメタルパッキンにつきましては液体パッキンを使用しますとシール性が損なわれるおそれがありますので併用しないでください。
但し、オーリングタイプ及びメタルパッキンにつきましては液体パッキンを使用しますとシール性が損なわれるおそれがありますので併用しないでください。
ジョイントキットについてサイズから品番選定はできるのか?
はい、可能です。お手持ちのジョイントのサイズを測定して頂きご連絡頂ければ選定致します。
IRについて
会社の設立はいつですか?
1962(昭和37)年5月、大阪市生野区に株式会社浪速精密工業として設立されました。1985(昭和60)年現在の奈良県磯城郡川西町へ本社機能を移転。1989年(平成元)年に社名をジーエムビー株式会社に、2002年(平成14)年GMB株式会社に変更をしています。当社の前身は、1943(昭和18)年3月大阪市に誕生した、旋盤によるベアリング加工を請け負う松岡精工所にさかのぼります。
従業員数は何名ですか?
2023年3月末日現在、単体の従業員数は305名、連結の従業員数は2,619名です。
役員の構成を教えてください。
当社の取締役会は、10名で構成され、うち常勤8名・非常勤2名(2名とも社外取締役)であります。また、当社は監査役会設置会社であり、監査役会は3名の監査役(2名が社外監査役)で構成されています。
決算期はいつですか?
決算期は毎年3月末日です。
業績の内容を知る資料はありますか?
「IRライブラリ」から、決算短信(四半期決算含む)をダウンロードしてご覧いただけます。
決算説明会を開催していますか?
年2回、アナリスト・機関投資家向け説明会を開催しております。
株式を上場したのはいつですか?
2004年12月、大阪証券取引所市場第二部に上場しました。
その後東京証券取引所第一部を経て、2022年4月から東京証券取引所スタンダード市場に指定替えいたしました。
その後東京証券取引所第一部を経て、2022年4月から東京証券取引所スタンダード市場に指定替えいたしました。
証券コードは何番ですか?
7214です。
売買単位株式数は何株ですか?
100株です。
株主数、発行済み株式数を教えてください。
2023年3月末日現在、株主数2,600名、発行済株式総数は5,291,269株です。
株主構成を教えてください。
当社のおおよその株主構成は、金融機関9.6%、金融商品取引業者5.2%、外国法人等2.2%、個人80.6%、その他です。(2023年3月末日現在)
IR担当者と電話で話したいのですが。
当社は、皆様へお知らせすべき重要な事象について、適時開示規則に従い、公平に適時適切に情報開示することとしております。
公平な情報開示体制維持のため、お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。当WebサイトのIRに関するお問い合わせからフォームへのご入力をお願い申し上げます。
公平な情報開示体制維持のため、お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。当WebサイトのIRに関するお問い合わせからフォームへのご入力をお願い申し上げます。
株式の諸手続きについての問い合わせ先はどこですか?
株券電子化に伴い、各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。詳しくはこちらをご覧ください。